製造フロー

見積もり・積算
設計図、仕様書に基づいて、加工プラン、数量等に基づき積算を行います。
お見積もりの内容に合意いただきましたら、受発注書に基づき、製造に入ります。
材料検査
特定の検査液をパイプ表面に塗布し、化学反応による呈色を確認する材料検査を行います。
切断・溶接
一点ごとに異なる複雑な設計図に基づき、最適な角度での切断から精密な接合までを熟練工が責任を持って担当します。
自動機には真似できない複雑な形状や試作品に対し、JIS資格(JIS Z 3821)を持つ職人がTIG溶接を駆使して、高品質な加工を行います。
難易度の高いパイプの全姿勢溶接や、酸化を防ぐバックシールド(裏抜き)溶接により、一点ものであっても量産品以上の耐久性と内部の清浄性を保証します。
研磨
バフ研磨等により、ステンレス特有の光沢を引き出します。
加工時に生じた微細なバリやキズを完全に除去し、滑らかな表面に仕上げます。
汚れの付着を防ぐ衛生管理が必要な産業用など、目的に応じた番手で施工します。
洗浄
徹底した不純物除去: 加工プロセスで付着した油分、粉塵、金属粉を専用の洗浄工程で完全に取り除きます。
洗浄により表面を清浄に保つことで、ステンレス本来の耐食性(さびにくさ)を確保します。
出荷検査
オーダーメイドの一点ものだからこそ、すべての製品に対して設計図面との最終照合を行い、寸法精度を厳格に検査します。
研磨後の表面状態、溶接箇所のピンホール、内部のバリ残りなどを多角的にチェックし、お客様の要求仕様を満たしているかを確認します。
素材受入から加工、最終検査までの記録を紐付け、出荷後も製品の出自を追跡できる体制を整えています。
梱包・出荷
製品の形状などに応じた梱包を行い、お客様の納期に合わせて出荷します。